前回、いろんな人格のことについて書きました。
今回は、その続き、
ま、ひとつ、
お姫様の人格をとりあげましょうか。
「白馬に乗る王子様にあこがれるお姫様」あたりで。
「会った瞬間、『びびっ』ときた!、
会話をした瞬間、『びびっ』と感じたなつかしさ!、
こんな時期に、このタイミングで会えたのは、
まさにソウルメイト!」
その気持ちを肯定したくなる気持ち、
その高ぶってハイテンションの気持ち、
すっごくわかりますが、
ここに落とし穴があります。(笑)
確かに、
その人と、
そういうタイミングで出会うことによって、
新たに、自分の中のどこかが、
刺激され、衝撃を受け、
なにか変化が起きる、起こそうとする、
起こしてしまう自分がいます。
でも、待って、待って。
なんで、今、私は、
ビビッと、感じたの?
ビビッと、感じたのは、どういうところ?
ビビッと、感じたのは、相手の、
どういうところ?
ビビッと、反応したのは、自分の中の、
どの人格の部分?
落とし穴、
それを感じることで、
別なところに、潜んでいる恐れや現実を
見ないですむように、
無意識のうちに、自分で、うま~く、
ごまかして、逃げている部分が
あったりもするんですよね~~~。
自分が、欲しいと思っているものを
相手が持っているから、反応することもあります。
自分が、表現したいな、と思っているものを、
相手が表現しているから、反応することもあります。
相手を得ることによって、
まさしく自分がそれを持っているように、
感じれるものがあったり、
自分が欠けていると思うところを
相手のその逆な面が、補ってくれるような錯覚が起きるから、
相手のことを「好き」って思ったり、
本当は、違う相手から、こうして欲しい、って
思っているのに、
代役(きゃ~、言葉、悪いな~^^;)として、
埋めてくれるものを持っている目の前の人を
とりあえず「好き」と思うことにする、って
いう落とし穴もあります。
なかなか、ハマっている自分一人では、
それらに気がつけません。
が、
ふと気がつくこともあります。
深い部分では、気づいている自分が、
存在しているんですね~。
なるほどぉ~、こういうことか。
ビビッときた人が運命の人になることもあるし、
ビビッときた人でも運命の人にならないこともある、
ビビッときてなくても、運命の人になることもある、
でも、
みな、それぞれの人とは、タイミングよく、
出会えるようになっているんですね~。
それぞれの意味をもって。
ほほ~ん。
だから、私は、この道をすすむように
なっているのか~。。。
人の夢に、のっかるのではなく、
つながることろは、自分です。
自分の魂とつながって、
自分の夢を描きましょう。
大いなるものは、
私が、「それ」「そこ」に、
気がつくように、
時々、「もどき」「いたずら」をわざと
タイミングよく起こして、
私に、ちょんちょん、と、
つっこみをいれてくることがあります。
はい、これからも、
大いなるものとの対話を
楽しんでいきます。
そっか、
いっしょにいるとか、いないとか、
彼氏や彼女がいるとか、いないとか、
結婚してるとか、してないとか、
長時間いっしょにいたとか、
出会って、一瞬で、別れたとか、そういうことに関係なく、
(いや、深く言うと関係してるかもしれないけど^^)
私が自分の魂とふれあうために
用意されている出会いが、ソウルメイトとの出会いで、
それは、回数は、限られていなくって、
年齢も制限されていなくって、
その出会いによって、
相手と自分、それぞれが、
魂とつながって、この地球上での使命、
「愛」をひろげていけるように、
出会うんですものね~。
未完成であるからこそ、
出会って、完成されているもの、
○(まる、わっか)に導かれて、
つながっていくんだ~。
私は、言葉や態度の中に、密か(ひそか)に現れるオーラ、
それらをますます感じとれるようになってしまってきていて、
これがまた、いいような、悪いような・・・(笑)
いや、これこそを、自分の役割に、
自分の使命、ライフワークに、
生かしていきます。
人間は、せつない、かわいい、愛しい(いとしい)ものです。(^-^)
:*:.。.:*: 今日もしあわせありがとう:*:.。.:*:゜
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